IFM2022年度名古屋オンラインセミナー: 『健全なセルフイメージの確立』
月曜日, 5月 30, 2022 at 6:11午後
Naoyuki Maruya

ここで登録 

“セルフ・イメージ”とは、“自己像”とか“自尊心という意味ですが、セルフ・イメージが健全かどうかということによって、その人の持っている賜物や能力が十分に発揮できるかどうかに大きな影響を与えることが分かっています。例えば、IQが高くても、セルフ・イメージが低いとその人の持っている能力を十分に発揮できないことが分かっています。セルフ・イメージの形成の土台は子ども時代に築かれるため、子育てには、子どものセルフ・イメージが健全に育つような工夫をしていくことが必要です。セルフ・イメージの低い人は、適切な人間関係、深い人間関係を持つことが困難で、孤立感や劣等感を抱くようになります。そのために精神状態が不安定になって、自信や確信をもって生活することが困難になってしまうのです。自分のセルフイメージが低いと子どもを通して自分のセルフイメージを高めようとすることもありますが、子どもの成長や人間関係に大きなマイナスとなるのです。是非、自分のセルフイメージを健全にしたいと願う方や子育て中の親の方は、ご参加下さるようご案内いたします。

2022年 78()/2022年 9月30日(金)/2022年 10月28日(金)/2022年 11月25日(金)

Article originally appeared on 丸屋真也・IFM・家族・結婚研究所 (http://www.ifm-soudan.org/).
See website for complete article licensing information.