講 座 案 内
牧会カウンセリング講座ご案内
単元Ⅰ「牧会カウンセリングと精神病理」、単元Ⅱ「家族カウンセリング」、単元Ⅲ「結婚カウンセリング」、単元Ⅳ「認知行動療法」
講師:丸屋真也(臨床心理学博士、牧会学博士)
日時:月曜日・13:00-17:00(各7回)
単元Ⅲ 「結婚カウンセリング」
- 2010年4月12日(月)
- 5月10日
- 6月14日
- 6月28日
- 7月26日
- 8月30日
- 9月13日
単元Ⅳ 「認知行動療法」
- 2010年10月18日
- 11月8日
- 11月29日
- 2011年1月17日
- 2月7日
- 3月7日
- 3月28日
(単元Ⅰと単元Ⅱは、2011年度に募集致する予定です。)
参加要綱(結婚カウンセリング」と「認知行動療法」の二講座分)
期 間:2010年4月12日(月)-2011年3月28日(月)
対 象:牧師、伝道師及びその夫人
参加費:9万円(1講座のみは5万円)
定 員:25名
会 場
- お茶の水クリスチャン・センター(JR御茶ノ水駅から徒歩3分)
- 東京都千代田区神田駿河台2‐1OCCビル
- TEL(03)3296-1001
申し込み方法:
- 電話(03-6716-0733)かFAX(03-6716-1833)でお申し込み下さい。
お問い合わせ先:
〒108-0075 東京都港区港南2-16-8
IFM(家族・結婚研究所)相談室
TEL03-6716-0733、FAX03-6716-1833
講 座 内 容
「牧会カウンセリングと精神病理」
『牧会カウンセリングの実際』
牧会カウンセリングの特徴から始まって、実際の個人に対するカウンセリングのプロセスを順を追って講義し、事例やロールプレーを交えて牧会の現場に役立つよう進めます。内容としては、 問題を解決するためのコミュニケーション技術、感情の理解、問題を別の視点から見られるように援助するスキル、又、牧会者がどこまで対応すべきか、どのような状態であれば、専門機関に紹介すべきかのガイドライン、更には、信仰と心理的問題が重なっている場合への対応も扱います。
『精神病理の理解』
精神病理と罪の問題から精神疾患の概略を講義し、薬と信仰の問題、自殺の危険のアセスメントや援助のポイント、人格障害の特徴や分類、牧会カウンセラーとしての対応についても触れます。
「家族カウンセリング」
家庭の問題は、表に現れずに進行することがあり、又、表に現れた問題が真の問題ではなく、それが別のところにあることがあります。従って、牧会者は、家族のシステムや機能、あるいは家族病理についての理解がないと、家族問題についての相談を受けても初期の段階で適切な対応が難しくなることがあります。
講座では、家族問題の根源を問うところから始まり、家庭の機能、家族カウンセリングの目標、進め方、問題の特定、問題解決の方法などを、聖書を土台としながら家族カウンセリングの手法を用いて進めて行きます。
「結婚カウンセリング」
この講座では、単に問題への対応の仕方だけではなく、結婚のあり方を聖書に基づいて考えます。内容は、現代の結婚の現実、夫婦関係のアセスメント、結婚カウンセリングの方法と進め方、夫婦間の不一致の管理と一致に向うよう援助する方法と手段、親密になるためのプロセスと援助の仕方などについて講義します。ここでも、ロールプレーや事例を多扱い、牧会現場に役立つように進めて行きます。
「認知行動療法」
この講座では、聖書の原則を土台とした認知療法の理論とそのスキルをロールプレレーを多く取り入れて、実践的に学んでいきます。認知療法の講義の内容としては、初回面接の仕方から、歪んだ自動思考をどう発見するか、そして、自動思考を変えるための方策とその援助の方法、更に、核信念の修正の仕方等について学んでいきます。
このアプローチの特徴は、抱えている問題をどのように解決するか、という問題解決の効果的なスキルと仕方に強調が置かれます。